英検3級

英検3級のレベルと試験内容

英検3級のレベルは中学卒業程度になります。
ちなみにTOEICなら200-400点くらいに相当します。
4級や5級と違って、英検3級から二次試験が実施されます。
一次試験は筆記とリスニングになり、試験時間は筆記が40分、リスニングが25分です。
二次試験は面接形式のスピーキングテストになり、試験時間は5分です。


英検3級の合格点の目安と合格率

合格点の目安

英検3級の合格点の目安は一次試験で満点の60%程度です。
得点に換算すると、英検3級の満点が65点ですから40点前後が合格ラインになります。
二次試験の方も満点の60%程度になります。

英検の新しい合否判定方法について、具体的な例を交えて説明したものをご用意しました。

英検の新しい合否判定方法と推測

3級の合格率

下の表は2010年度と2011年度の第一回、第二回試験の英検3級受験状況です。
これを見ると、一次試験の合格率は60%程度で、二次試験の方は92%程度ということになり、対志願者でみると50%、すなわち英検3級受験者の約半分が合格するという結果になっています。

受付数 一次試験 二次試験
年度 志願者 一次免除者 実受験者 合格者 合格率(%) 実受験者 合格者 合格率(%) 対志願者
合格率(%)
2011年度
第1回
212,514 7,952 197,579 115,942 58.7 115,636 106,511 92.1 50.1
2011年度
第2回
259,290 13,332 239,790 138,529 57.8 145,997 135,584 92.9 52.3
2010年度合計 646,732 32,030 594,825 359,331 60.4 371,188 343,718 92.6 53.1

 

下の表は、英検3級の学生受験者の人数と合格率です。
3級は中学卒業レベルなので、中学生が多いですが、合格率は、小学生が多く、中学を卒業している高校生、短大生が少ないのが気になります。

小学生 中学生 高校生 高専生 短大生 大学生 専修・各種 その他学生 合計
志願者 5,205 128,110 55,593 234 320 419 1,142 1,788 192,811
合格者 2,924 70,547 23,297 118 130 204 560 839 98,619
合格率 56.2% 55.1% 41.9% 50.4% 40.6% 48.7% 49.0% 46.9% 51.1%

 

英検3級のメリット

英検3級のレベルが中学卒業程度なので、メリットとしては、高校の入試に優遇されます。
具体的には、合格判定で優先されたり、内申点に加算されるなどの優遇措置があります。
ただし、すべての高等学校に適用される訳ではありません。
なお、優遇措置が受けられる学校は年々増えています。
2015年2月現在では、短大大学で59校、高校高専で454校、中学で27校、合計540校が優遇措置をとっています。

英検3級に適した教材

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